[BenQ.co.jp] [BenQ W1080ST+] [BenQ TH681]
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D.D.Rは、極限まで「リアル」を追求したレーシングシミュレータープロショップです。専用に設計されたコックピットは、本物のGを体感するほどリアルに設計され、コストパフォーマンスに優れた自社製の本格レースシミュレーターに、BenQのプロジェクター3台を組み合わせて、継ぎ目のない臨場感あふれる映像を演出しています。現在、レースシミュレーターの乗車ができる店舗を都内で2店舗運営。自動車レースの本場欧州では、プロのグランプリレーサーが、シミュレーターで走り込みを行い、高い成績を残しているという。今回は、レースシミュレーターD.D.Rのオーナーである、瀧井厚志氏に、お話を伺いました。
もくじ
  1. プロレーサーも通う、本格レースシミュレーター
  2. 瀧井代表取締役へのインタビュー

■プロレーサーも通う、本格レースシミュレーター

- 開店の経緯を教えてください。
元々自宅の傍にカートレース場があり、F1に憧れ、学生時代にはカートレース場でアルバイトをしながら無我夢中でカートに乗り続けました。一度はレースをあきらめ、人材派遣会社を経営するに至ったのですが、カート時代を共にしたプロレーサーの千代勝正選手に再会し、活躍する千代選手を応援する意味と、日本中にレース文化を広めたいという想いで、欧州で活用されているレースシミュレーター施設まで出向き情報収集をしました。本物のレースカーを体感できる、ステアリング、油圧式ペダル、連動シリンダー付きバケットシートなど、機材のすべてに妥協を許さず、本物のシミュレーターを目指しました。パソコンも秋葉原という地の利を生かし、パーツなら10分で揃います。そして画面については、本物の臨場感を出すため、大型の液晶ディスプレイよりも大きな画面を、コストパフォーマンス良く表示ができるプロジェクターに絞り、湾曲スクリーンとプロジェクターを用意し、開店をいたしました。
 

■瀧井代表取締役にお話を伺いました

- 現在は液晶テレビ3台とプロジェクター3台を使ったシミュレーターの両方式を置かれていますが、どちらに人気がありますか?
お客様は自由にどちらでも空いていれば選べるのですが、割合として液晶テレビが3割、プロジェクターが7割と、圧倒的にプロジェクター式の人気が高い状況にあります。

- それはなぜですか?
当店の機材は3画面を横に並べて表示する形態となりますが、液晶テレビでは画面の外枠がどうしても目に入り、臨場感を大幅に下げる要因となってしまいます。また、画面もフラットかつ映り込みが発生するため、それが気になるとの意見が多いですね。その点プロジェクター式では、継ぎ目のない横一列の臨場感ある画面が表現でき、まるでレース場にいるような錯覚を覚えると好評です。稼働率も大変高く、常設での利用では、プロジェクターを使用した機材をお勧めしているところです。

- 法人だけではなく、個人で機材を購入したいと希望があったそうですね。
軽く軽自動車が購入できてしまうほどの金額が必要ですので、その需要は少ないと考えていたのですが、予想に反して20人以上の個人ユーザー様が、この機材と、BenQプロジェクターを購入されていきました。

- 2店舗目となる池袋店でご苦労があったと伺いましたが。
池袋店は2店舗目ですので、先にオープンした秋葉原店のフィートバックを元に、設置方法や機材について、より良いものを考え機材の選定を行いました。

- そこで、秋葉原店のリア投射(スクリーン背面からの投射)ではなく、フロント投射(スクリーン手前からの投映)に切り替えたのですね。
秋葉原店の設置方法は1つの答えではあったのですが、同じ方法に拘らず、新しい方法に取り組んでみようと、BenQの担当さんに相談したところ、解像度を変えずに、よりルーメンが明るい機材のTH681をお勧めされました。BenQの担当さんからは設置場所の関係上、プロジェクターが頭上に来てしまうこと、また、3台連結の関係上それぞれの機材の光路がクロスする設置方法になり、事前テストが必須と伺いました。

- 結果はどうでしたか?
頭上に設置となったプロジェクターは、店舗の間接照明をやや落とすことで気になりづらいことがわかり、光路がクロスする問題は、BenQさんからお借りしたテスト機材で、入念な事前テストを行いました。機材を事前にお借りすることができて、テストを入念に行えたので非常に助かりました。テストの結果も問題なく、導入を決めました。


- 投映をリアからフロントに映したことで、更にメリットがあった様ですね。
リア投射の際は、必然的にスクリーンの裏側にプロジェクタを設置する架台が必要となり、前後の長さが必要となりましたが、フロント投射となったことで解消することが出来ました。更に、フロント投映となり、明るさも3000ルーメンの機材を使用できたので、より明るく表示を行うことが出来ました。そのうえ、スクリーンも透過素材ではなくなったので、材料費が安くなり大変助かりました。

- 国内大手メーカーのプロジェクターも数多くある中、BenQのDLPプロジェクターを採用した理由はなぜですか?
私は前職からプロジェクターを使う機会が多々ありましたので、様々なメーカーの商品を使った経験があります。しかし、使い続けいくうちに基本的な仕様は、どのメーカーのプロジェクターも大きく変わらないとわかり、その中で譲れない機能は何かと絞ったところ、画質の劣化が少なく、メリハリのある映像を映すことが出来るフィルターレスのDLP方式となったわけです。そこで、コストパフォーマンスが良いメーカーはどこかと探していたところ、BenQさんに目が留まり、こちらからラブコールさせて頂きました。

- プロジェクター導入後、感じていることがあればお聞かせください。
プロジェクター導入後も、BenQさんの担当者には小回りの利く対応をいただいているので、採用後も安心して使い続けています。また、別の機種のご提案もいただけので、今後の事業展開にも大変助かっております。何より、D.D.Rの使命はアフターファイブのお客様を本格的なシミュレーターでお迎えし、モータースポーツの魅力を多くの方に知っていただくことです。そのため、なるべく多くの方に手軽に乗っていただきたいという想いで、10分1000円の利用料金で設定しております。この価格は自社開発・輸入を含めたシミュレーター機材、そしてコストパフォーマンスが高いBenQのDLPプロジェクターでなければ実現できませんでした。

- ありがとうございました。

D.D.R様、 本日はお忙しい中、 貴重なお話をありがとうございました。 
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D.D.R URL:http://ddr.jp.net/
※取材日時 2015年9月

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