Eye-care

BenQは、これまでデジタルライフスタイルの革新を常に提供してきました。
そして、すべてのユーザーの視聴体験を、より快適で負担の少ないものにするためのソリューションを探求してきました。

お客様の眼の健康のため、
多数のEye-care機能を開発してきました。

Senseye 閲覧モード

書籍や新聞、漫画など、ディスプレイ上で
長時間閲覧することによる眼の疲れを軽減するために、
色温度・輝度・コントラストやシャープネスのバランスを
調整することで、快適な閲覧を提供。
また、眼の疲れに影響があると懸念されている
ブルーライト抑制にも貢献しています。

オートアイプロテクトセンサー

周囲の明るさを自動で感知し、明るい場所や暗い場所などでも
自動的に最適な輝度に調整し、目の負担を軽減します。

エルゴノミクスデザイン

高さ調整機能、スウィーベル機能、
ピボット機能、ティルト機能など、
ユーザーの使い方に合わせた最適なポジションでの設置を
可能にします。

スマートリマインダー

あらかじめ設定した時間に、
ユーザーに休憩をおすすめするメッセージを表示します。
適度な休憩時間を取ることで眼の負担を軽減します。

ノングレア(非光沢)パネル

ディスプレイ面に光沢があると、
光が強かったり反射をして眼の疲れの要因となります。
ノングレアのパネルで眼に対する負担を抑えます。

BenQは、Eye-care機能に着目し、
ユーザーの眼精疲労のリスクを
軽減するだけでけでなく、
仕事の生産性も高めるEye-careディスプレイの
開発に力を注いでいます。

Eye-careディスプレイの
最初の機能として搭載された
フリッカーフリーテクノロジーは、
バックライトのフリッカーを
効果的に取り除くことで、
ちらつきを抑制し、
長時間のPC作業による眼の負担を軽減します。

BenQは、今後も健康ケアを考慮した
最新技術の開発を進めていきます。

ノートPCとの接続

ノートPCには外部ディスプレイの使用を推奨

Did you know?

オンライン世論調査によると、オフィスワーカーの約70%が日常的に平均5~6時間は
パソコンのディスプレイの前に座って、オフィスで一日の大半を過ごしています。
それら人々の約90%以上は、首と肩の痛みを経験し、60%以上は疲れ目、
ドライアイや視力障害を持っていました。
これらの症状や物理的不快感は、コンピュータービジョン症候群(CVS)の症状です。

猫背になって、目を細めてノートPC画面と向き合っていませんか?
そんな習慣はもうやめましょう!
Hsinchu Cathay General Hospitalの眼科医師部長Chen Ying Shanは、
ノートPCを使用する際は、できるだけ外部ディスプレイを使用し、
少しでも大画面で作業することを推奨しています。

健康的なワークスタイル

ノートPCを外部ディスプレイの組み合わせで
使用することは、
快適さだけでなく柔軟性をもったオプションも
利用することができます。

高さ調節付きディスプレイは、
自分に合った高さへの調整を簡単にすることが
可能です。

またエルゴノミクスデザインにより、
健康的なワークスタイルをサポートしています。

大画面がおすすめ

ノートPCとは異なり、
フルHD VA LEDディスプレイでは
リアルな色再現が可能となり、
高コントラストの実現や
広々とした広視野角を提供します。

さらに大画面で作業することにより
目の負担を軽減するだけでなく、
作業効率をアップさせることができます。

医師からの秘訣

コンピューター視覚症候群(CVS)
(日本ではVDT症候群と呼ばれています)
を防止する最良の方法は、
体と目をリラックスさせることです。

■コンピュータ画面は、
 眼と平行に体から60~70cmくらいに配置。

■低姿勢でディスプレイ画面を上向きに見ることは
 やめましょう。

■ベストな視野角を保つために
 前方に15度モニターを傾けます。

■20分の作業ごとに5分の休憩を取りましょう。

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